『枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の日本農林
規格(JAS0600)及び解説』 | |
サイズ:A5版 ページ数:279ページ 販売価格:4,400円(税込、送料別) 発行年:2022年3月 注文フォームのダウンロードは、 こちらから |
本書は、2020年6月に改正された次の規格、技術的基準等とともに、枠組壁工法構造用製材に関する解説を掲載しています。
◆ 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の日本農林規格(JAS0600)
◆ 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材について取扱業者の認証の技術的基準
◆ 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材についての検査方法
◆ 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の格付の表示の様式及び表示の方法
※枠組壁工法構造用たて継ぎ材の解説は掲載していないのでご注意ください。
目 次
Ⅰ JAS0600 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材
1. JAS0600-1 第1部:一般要求事項
2. JAS0600-2 第2部:試験方法
2. JAS0600-2 第2部:試験方法
Ⅱ JAS0600 改正の要点
Ⅲ 枠組壁工法構造用製材の日本農林規格の解説
1. 適用範囲
2. 引用規格
3. 用語及び定義
4. 寸法型式及び規定寸法
5. 甲種枠組材、乙種枠組材及びMSR枠組材の規格の基準
6. 甲種枠組材の規格
7. 乙種枠組材の規格
8. 204D,206D、208D,210Dの主な品質(欠点)の基準
9. MSR枠組材の規格
10. 表示の基準
11. 測定方法
12. 保存処理
13. 乾燥処理
14. 強度等級区分
2. 引用規格
3. 用語及び定義
4. 寸法型式及び規定寸法
5. 甲種枠組材、乙種枠組材及びMSR枠組材の規格の基準
6. 甲種枠組材の規格
7. 乙種枠組材の規格
8. 204D,206D、208D,210Dの主な品質(欠点)の基準
9. MSR枠組材の規格
10. 表示の基準
11. 測定方法
12. 保存処理
13. 乾燥処理
14. 強度等級区分
Ⅳ 認証等関係告示
1. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材について取扱業者の認証の技術的基
4. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材についての検査方法の改正の要点
5. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の格付の表示の様式及び表示の方法
6. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の格付の表示の様式及び表示の方法
準
2. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材について取扱業者の認証の技術的基準の改正の要点
3. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材についての検査方法4. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材についての検査方法の改正の要点
5. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の格付の表示の様式及び表示の方法
6. 枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の格付の表示の様式及び表示の方法
の改正の要点
7. 認証事業者別有資格者の人数Ⅴ 付属資料
1. 木材の基準強度Fc,Ft,Fb及びFsを定める件(抜粋)
2. 公共建築木造工事標準仕様書(平成31年度版 令和3年改正)(抜粋)
3. 特殊な許容応力度及び特殊な材料強度を定める件(抜粋)
4. 枠組壁工法又は木質プレハブ工法を用いた建築物又は建築物の構造部分の構造方式に関する
2. 公共建築木造工事標準仕様書(平成31年度版 令和3年改正)(抜粋)
3. 特殊な許容応力度及び特殊な材料強度を定める件(抜粋)
4. 枠組壁工法又は木質プレハブ工法を用いた建築物又は建築物の構造部分の構造方式に関する
安全上必要な技術的基準を定める件(抜粋)
5. 製材JAS関係機関一覧
『JAS 1083 ―針葉樹製材の品質基準表―』
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サイズ:A6版 蛇腹折 11ページ 販売価格:2,200円 (10冊セット、税込、送料別) 発行年:2020年7月 注文フォームのダウンロードは、 こちらから |
主に、製材品の品質管理等を日常業務として行っている方々をサポートするために、現場で作業を行うときに確認頻度が高い製材の日本農林規格(JAS 1083)の内、針葉樹製材の規格について、表形式にまとめました。現場での作業効率を高めるために、A6版蛇腹折の冊子とし、耐久性に優れたコート紙を使用しています。
目 次
1. 造作用製材の材面の品質
2. 目視等級区分構造用製材の材面の品質
3. 機械等級区分構造用製材の曲げ性能
4. 機械等級区分構造用製材の材面の品質
5. 下地用製材の材面の品質基準
6. 材種の区分
7. 品目毎の寸法許容差
8. 人工乾燥処理材の品目別含水率基準と表示記号
9. 造作用製材の標準寸法
10. 下地用製材の標準寸法
11. 丸身換算表(目視等級区分構造用製材)
12. 甲Ⅰの節及び甲Ⅱ(狭い材面)の節の許容値
13. 甲Ⅱ(広い材面)の節の許容値
14. 乙種構造材の節(許容値)
15. 構造用製材の標準寸法
16. 天然乾燥処理材の寸法及び含水率基準と表示記号
17. 構造材の種類ごとの節の判定材面
18. JASマーク表示の規定(構造材)
2. 目視等級区分構造用製材の材面の品質
3. 機械等級区分構造用製材の曲げ性能
4. 機械等級区分構造用製材の材面の品質
5. 下地用製材の材面の品質基準
6. 材種の区分
7. 品目毎の寸法許容差
8. 人工乾燥処理材の品目別含水率基準と表示記号
9. 造作用製材の標準寸法
10. 下地用製材の標準寸法
11. 丸身換算表(目視等級区分構造用製材)
12. 甲Ⅰの節及び甲Ⅱ(狭い材面)の節の許容値
13. 甲Ⅱ(広い材面)の節の許容値
14. 乙種構造材の節(許容値)
15. 構造用製材の標準寸法
16. 天然乾燥処理材の寸法及び含水率基準と表示記号
17. 構造材の種類ごとの節の判定材面
18. JASマーク表示の規定(構造材)
『JAS0600―甲種枠組材の品質基準表―』
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サイズ:A6版 蛇腹折 9ページ 販売価格:3,300円 (10冊セット、税込、送料別) 発行年:2022年8月 注文フォームのダウンロードは、 こちらから |
主に、枠組壁工法構造用製材の品質管理等を日常業務として行っている方々をサポートするために、現場で作業を行うときに確認頻度が高い枠組壁工法構造用製材及び枠組壁工法構造用たて継ぎ材の規格(JAS0600)の内、甲種枠組材の204、206、208、210、212、404、406の寸法型式に対応する規格を表形式にまとめました。現場での作業効率を高めるため、A6版蛇腹折の冊子とし、耐久性に優れたコート紙を使用しています。
目 次
1. 甲種枠組材の節及び穴の基準
2. 甲種枠組材の材面の基準①
3. 甲種枠組材の材面の基準②
4. 幅反りの最大矢高の基準
5. 反りの最大矢高の基準
6. ねじれの基準
7. 節の測定方法
8. 樹種及び樹種群
9. 主な寸法型式及び定尺長さ
10. 寸法許容差
11. JASマークの表示規定
2. 甲種枠組材の材面の基準①
3. 甲種枠組材の材面の基準②
4. 幅反りの最大矢高の基準
5. 反りの最大矢高の基準
6. ねじれの基準
7. 節の測定方法
8. 樹種及び樹種群
9. 主な寸法型式及び定尺長さ
10. 寸法許容差
11. JASマークの表示規定
「繊維走向測定器(折りたたみ式)」
繊維走行測定器は、材の長さ方向1mの長さにおける繊維走向の傾斜の高さの最大値(次の図のM)を測定するのに用います。
困難をともなうことが多い板目面における繊維傾斜の判定も、この繊維走向測定器の使用により、容易に測定できます。